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Captain Beefheart and his magic band
奇才キャプテン・ビーフハートことドン・ヴァン・ヴリートの率いるCaptain Beefheart and his magic band。ブルースやジャズをベースにしたエキセントリックな曲を聴かせてくれます。ちなみに、ドンは山にこもって彫刻家やってるそうな.....
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Trout Mask Replica
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キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジックバンド/トラウト・マスク・レプリカ ====================
Captain Beefheart and his magic band キャプテン・ビーフハートの最高傑作と評価の高い1969年の作品。最初は「ん?」と違和感を感じるが、聴けば聞くほどに癖になる、そんな逸品です。基本的にはブルースやジャズロックがベースになっていますが、全く時代を感じさせない、いや時代を半世紀以上も先取りしたグルーブはいつ聴いても楽しくなります。"Ella Guru"等収録。

The Cardigans
どちらかというとチープなスウェーデンのポップ・バンドだったThe Cardigans。最近は音に厚みが増して、エッジの効いたサウンドも。
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Gran Turismo
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The Cardigans スウェーデンのロックバンド、カーディガンズの4作目。今までのアコースティック、スウェディッシュ・ポップのイメージを払拭すべくオルタナ調に仕上っています。My Favourite Gameなど収録。

The Cars
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The Cars Greatest Hits
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カーズ/グレイテスト・ヒッツ ====================
The Cars

The Clash
セックス・ピストルズと並んで伝説のパンク・バンドに挙げられるクラッシュ。反骨精神溢れるメッセージと破壊的なエネルギーとともに、レゲエ・R&Bの要素をいち早く取り入れ、アルバム「ロンドン・コーリング」では正統派R&Rへの造詣の深さも垣間見せた。
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The Clash
==================== ザ・クラッシュ/白い暴動 ====================
The Clash ザ・クラッシュのエネルギーが爆発した1st。疾走感とメッセージの直接性は痛快。"Clash City Rockers","I’m So Bored With The U.S.A.","White Riot","London’s Burning","Career Opportunities"など収録。
Give 'Em Enough Rope ==================== ザ・クラッシュ/動乱(獣を野に放て) ==================== The Clash 本作でクラッシュのパンク・サウンドは頂点に達したといってもいいと思う。同時に、"English Civil War"がイギリス民謡のメロディーを取り入れるなど、その音楽のスタンスの幅広さの片鱗をうかがわせ、次作の伏線ともなった。
London Calling
==================== ザ・クラッシュ/ロンドン・コーリング ====================
The Clash The Clashの代表作ともいうべき作品。前作までとは打って変わって、パンクというよりもロックンロール、レゲエ、あるいはロカビリーの曲が目立つ。これを聴くと、彼らのロックンロールへの愛着の深さ、造詣の深さに気づくと思う。時代を超えた名盤として、是非お勧め!
Sandinista
==================== 【CD】クラッシュ/サンディニスタ!<1999/11/20> ====================
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The Clash もともとLPでは3枚組みとしてリリースされた。(CDでは、2枚)ワルツ、ゴスペル、ディスコ、ファンク、それからダブ(当時はレゲエの世界でしか用いられてなかったような気が)に挑戦して、ものの見事に彼らのモノにし、前作の重圧を見事に吹き飛ばしている。"Junco Partner"、"Ivan meets GI Joe"、"Something About England"がお勧め。"Career Opportunity"のリメークもNHKの"みんなの歌"風でお茶目。また、"The Call Up"は彼らの隠れ名作。
Combat Rock
==================== 【CD】クラッシュ/コンバット・ロック<1999/11/20> ====================
The Clash ジョー・ストラマーとミック・ジョーンズが同時にザ・クラッシュ在籍した最後のアルバム。これを最後にミック・ジョーンズはザ・クラッシュを脱退(ストラマーに首?)。ファンクの要素を取り入れたが、メッセージ性は健在。"Know Your Rights","Should I Stay, or Shoud I Go?","Rock the Casbah"は痛快な名曲。
Super Black Market Clash ==================== 【CD】ザ・クラッシュ /スーパー・ブラック・マーケット・クラッシュ<1998/11/21> ==================== The Clash クラッシュのレア・ナンバーの編集盤。完全にコレクター・アイテムと言っていいだろう。"The Call Up"のインスト・バージョンの"The Cool Out"は原作以上に素晴らしい!楽曲の質の高さを再認識。
From Here To Eternity ==================== 【CD】クラッシュ/ライヴ・クラッシュ<1999/10/14> ==================== The Clash 85年の解散から14年の時を経て、漸くリリースされた待望のライブ・アルバム。臨場感といい、まるで同じライブから収録された曲かと思わせる編集は、ライブアルバムとしては屈指の完成度だと思う。
The Cure


ロバ・スミことロバート・スミスを中心に頻繁にメンバーチェンジを繰り返すザ・キュアー。サウンド的には幾多の変容を遂げてきたが、常に自分の中に潜む想念を歌う。
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Faith
==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Faith (w/Bonus CD)(CD) ====================
The Cure キュアーのモノクロームで思いっきり冷めた、そしてサイケな感触の作品。シンプルかつ甘美なロバ・スミの旋律をどうぞ堪能ください。"Primary"など収録。
Pornography
==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Pornography (w/Bonus CD) (CD) ====================
The Cure キュアー中期のダークなダークなアルバム。歪んだメロディーと思いっきりハードなサウンド(彼らにしては)が特徴。"One Hundred Year","The Hanging Garden","A Strange Day"などを収録。それにしても、邦盤の邦題が...
Japanese Whisper The Cure なぜかキュアーのファンタジー3部作とよばれているシングル"Let’s Go to Bed"、"The Walk"、"Lovecat"を収録したコンピレーション・アルバム。ある意味、キュアーがポップに回帰したきっかけの作品と昔は思ったが......
Top
==================== 【Aポイント付】キュア Cure / The Top (Deluxe Edition)(CD) ====================
The Cure かれこれ10年以上前に、吉祥寺で"イン・オランジュ"というキュアーの映画(一時期、はやったフィルム・コンサート風)に行ったときに、オープニング・ナンバーだったのが、このアルバムのM1でもある"Shake Dog Shake"でした。このほかにも、 "Give Me It"、"Piggy in the Mirror"、"The Catapillar"、"Bananafishbones"など収録。ちなみにこの時の観客は私を含めて3人だけでした(苦笑)
Head on the Door
==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Head on the Door (Deluxe Edition)(CD) ====================
The Cure 前作のポップ感を継承しつつも、新たな路線を予感させた。東洋的な雰囲気を醸し出した"Kyoto Song"やヒット・シングル"In between day"や"Close to Me"など収録。
Standing on the Beach ==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Starting At The Sea: Singles (CD) ==================== The Cure The Cureの初期~中期のベスト盤。初期のThe Cureのカオスに触れるには最適。アナログ、CD、MTで収録曲が違うので、アメリカに行ったとき、MTを買いました。(向こうではまだまだTapeが健在だった)MTでは、B-sideでシングルのB面集の曲を収録しています。
Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me ==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me (Deluxe Edition) (CD) ==================== The Cure ハードエッジあり、ホーンあり、ファンクあり、とバラエティーに富んだ内容(二枚組)だが、"Why Can’t I be You?"に代表されるような、決して"君"にはなれない"僕"というロバ・スミ節は健在。"Why~"、"Just Like Heaven"、"How Beautiful You Are"がお気に入り。
Disintegration
==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Disintegration (CD) ====================
The Cure 暗ーい、暗ーいThe Cure復活か!?と思わせた内省的なアルバム。前作が思いっきりカラフルに着飾ったThe Cure"なら、本作は心を掻き毟るほど切ないガラスのThe Cureといったところか。キュアーの面目躍如たる曲の切ない切ない"Love Song",や8分以上にわたるダークでしかも心に突き刺さる"Disintegration"収録。
Mixed Up
==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Mixed Up (CD) ====================
The Cure Disintegrationの楽曲を中心としたリミックス集。
Entreat The Cure
Wish
==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Wish (CD) ====================
The Cure ギター・サウンドの立ち戻り、メロディアスな曲が目立つようになった。ロバ・スミのギターも軽快に。"High"、"Friday, I'm in Love","Doing the unstuck"収録。
Show
==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Show (CD) ====================
The Cure "Wish"リリース後のツアーを収録したライブ盤。ミシガン州でのコンサートの録音だそうです。ちょっと過剰演出な感も。
Paris
==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Paris(CD) ====================
The Cure "Show"の直後にリリースされましたが、こちらはパリでの録音。どっちかというと、初期の曲や地味な曲を演っています。
Wild Mood Swings ==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Wild Mood Swings (CD) ==================== The Cure "The 13th"に新天地を見出したかと思えば、"Mint Car"なんて前作からの路線だしな。全体的には、前作の雰囲気を継承。米国では、そこそこヒットしたので、自作に大いに期待できると確信した作品。
Galore
==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Galore (Best)(CD) ====================
The Cure "Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me"~"Wild Mood Swings"までのベスト盤。The Cure初心者の入門版として最適。
Bloodflowers
==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Bloodflowers (CD) ====================
The Cure "Wild Mood Swings"以来4年ぶりの新作。"Disintegration"あるいは"Pornography"とダブるイメージがありますが、それらを洗練した感じです。ロバスミ自身は本作をキュアーの傑作の一つだと言っていますが、やはり地味な感じは否めません。
Greatest Hits
==================== 【Aポイント付】キュア Cure / Greatest Hits(CD) ====================
The Cure 二枚組(限定盤のみ?)。CD2はアコースティックのテイクで、なかなかタイトな感じがグーです。
The Cure
==================== キュアー/ザ・キュアー ====================
The Cure 暗黒アルバムの後には軽快でポップな作品を作る傾向にある彼らなので、オープニングで無理矢理ダークに仕立てられたM1とM2を聴いた時は意外な感じがしましたが、全体的にはやはりキュアーの集大成とでもいうべきいつもの感じでした。それというのも、本作のプロデューサーはキュア・ファンを自称するロス・ロビンソンということで、ファンであるが故にリスクを冒さず無難な作品に仕上げたからかもしれません。

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